今日は、ねこ組さん、りす組さん、ぱんだ組の3クラスでじゃが芋堀りに行きました。
保育園を後に、農園へ行く道。ねこ組さんも大分 歩き慣れてきました。
いっぱい、採れるといいな。
道路を渡ります。手を挙げて、右見て、左見て、手を挙げて!
《ぱんだ組》
スコップを使ってほりほり。
じゃがいものお世話をしてくれた、おじさんんも一緒に。
《りす組》
スコップの中には、何があるの?
じゃが芋がどこにあるか、分かりますか?
《ねこ組》
大きいじゃが芋 ゲット。
「どうやって食べようかな?」
ねこ組さんは、スコップの扱いに悩み中ですかね。
じゃが芋、とったぞー!
ねこ組さんは、帰り道、田植えの終わった田んぼを見学。「あっ、あそこで何かが、動いたよ!」
みんな、見つけようと 一生懸命です。 おたまじゃくしは、いたかな?アメン坊はいたかな?
稲の色も、すこしづつ、濃い緑にかわってきましたね。 背丈も伸びています。
じゃが芋を掘りながら、「お腹すいた!」「はやくたべたいな」との声があったとの事。土に触れ、どんなふうにじゃがいもがとれるのか、色や、形の違いに気付くことができたでしょうか。収穫の楽しみも味わうことができました。 それ以上に、食べたいと思う気持ちが、大切ですね。さっそく3時のおやつに「ふかしじゃがいも」をいただきました。